北の湖理事長死去 「もう10歩も歩けない…」死の3日前、初めて吐いた「弱音」(産経新聞)
記事の中で、北の湖理事長のお人柄を偲ぶ話として
「『体も悪いし、もう理事長なんかやめたらいいのに』と
忠告したこともあるが、
そのたび『相撲の世界には育ててもらった恩がある。
恩はきっちりと返さないといけない』と断られた。
そういう信念を曲げない姿勢が、
現役時代と変わらぬ北の湖親方の魅力だった。」
とのくだりがある。
こうしたエピソードは、最後の印象として人々の心に深く残る。
「相撲の世界には育ててもらった恩がある。恩はきっちりと返さないといけない」
昭和の大横綱は、人として謙虚で筋が通っていて立派だった。
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