人体模型7万円、廃校備品が思わぬ高値

人体模型7万円、教材用そろばん8千円…廃校備品が思わぬ高値で入札続々(産経新聞)

学校は、誰にとっても集団生活の原点である。
懐かしい思い出が数多く詰まった場所である。
齢を重ね、世知辛い社会に嘆息するとき、
学び舎に、友と机を並べたあの頃に、
あの場所に、泣きたくなるほどのノスタルジアを感じる。
美化された思い出の、あの日に帰ることはできないが、
身近に、あの頃の品々を置くことで、
気持ちはタイムスリップすることができる。
そのような思いで、廃校備品が高値で入札されたのだろうか。
無防備に、ホッとできる空間は、たくさんあった方がいい。

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