首位争いから、一気に圏外へ落ちた企業

首位争いから一気に圏外…東京ディズニーRを脅かす“不安”

「夢と魔法の王国」の、魔法の効きが悪くなってきたようだ。
開園以来30年以上の時を経て、人々が覚醒し始めた。
リピーターの定着が悪くなったということは、
顧客満足度が得られにくくなったということの証しである。
その背景は、と探っていくと、

・パークの安全性(乗り物の安全、食品の安全)
・従業員の接客態度
・混雑の対応方法(入場制限の功罪)
・費用対効果のお得感
・企画のマンネリ化

などといった項目が考えられる。
さらに、突き詰めていくと、
長きにわたり首位を独占していた奢りが
そこここに見え隠れしているのだと思う。
マックや、ユニクロが苦戦している背景と、同じ影を見る。
ここからが企業理念の見せ所である。
このまま凋落するか、Ⅴ字回復を望めるか。
いずれにしても、「夢と魔法の王国」の正念場である。

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