ストーカー規制法改正、ソーシャルメディアも対象に?

公明党がストーカー規制法改正を検討、ソーシャルメディアも対象に(TBS系(JNN))

法の精神は不変であっても、法自体、不変であってはいけない。
世の中は常に動いている、流動的である。
法制定当時、想定していなかった紛争や、文明の機器が発明されることも少なくない。
したがって、社会や、人の生活に密接する法も、
フレキシブルな変化を余儀なくされるのである。
犯罪者を取り締まる法も、例外ではない。
犠牲者を出してから、その判例の蓄積を待つのではなく、
犯罪を抑止すべく実効性を伴う法の整備が必要不可欠だ。
今日日、ソーシャルメディアの存在を避けては通れないだろう。
もうこれ以上、不幸な犠牲者を出してはならない。

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