、「過酷で人権侵害の状況を放置し続けてきた」(弁護士ドットコム)
ブラック企業大賞をもらってうれしい企業はない。
ブラックと言われる企業に働く従業員も、明るい気持ちに離れないだろう。
そうした企業に働く従業員は、職場環境に疑問を持たないのだろうか?
みんなが頑張っているのに、
自分だけが大変だと感じるのは能力に問題があるのか?
と、過酷な状況を一人で抱え込んでしまい、
周囲に発信できないことの積み重ねだったのだろうか。
劣悪な環境は、誰かが声を上げなければ改善されない。
自分が声を上げられないのであれば、
せめて声を上げた人の応援をしなければならない。
無関心が一番よくないのだと思う。
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